i-SPご利用歴10年!積極的なDX化で業務効率化を実現/三谷不動産様
[福井県] 三谷不動産株式会社 様
・賃貸管理システムi-SP
・賃貸仲介システムi-CM
[埼玉県] 株式会社サン・アローズ 様
東武東上線(朝霞市・和光市・志木市・新座市)沿いに密着した管理・仲介に強みを持つサン・アローズ様にi-SP・i-CMの導入から現在までの話をお聞きしました。
最初に当社製品導入前の問題点、苦労されていた点についてお聞かせください。
i-SP・i-CM導入前に利用していたシステムはお金の管理、特に送金管理がうまくできませんでした。また導入後にあまり詳しく説明してもらえず、どこから登録するのか、どこまで登録したらよいのかわからない状態で日々データ登録を行い、結果的には不要なデータまで登録していました。
サポートが不十分だった為に、一部無駄な作業をしていたということですね。それでは当社のシステムi-SPやi-CMを導入するに至った「決定的な理由」は何だったのでしょうか?
お金周りに強いシステム自体にメリットを感じていましたが、特に説明してくれた担当者の対応がよかったです。
商談時にシステムできることできないこと及びシステム切り替え時の懸念等含めて詳しく説明してくれたので、こちらの不安をクリアにしてくれた点が決定打となりました。
また業務フローに合わせたシステム利用の提案までしてくれたのもビジュアルリサーチに決めた要因の1つです。
そう言って頂けると、弊社もシステムをご提案したかいがあります。
それではご導入頂いたシステム・サービスのそれぞれのメリットを詳しくお聞かせ頂ければと思います。
i-SPに関しては先に話した通りお金周りに強いという点が最大のメリットです。
以前のシステムと登録内容は変わらないと思うのですがシステム処理が速い為か、一連の流れがスムーズで送金までの時間は前システムと比べると半減しています。また、以前のシステムではイレギュラーな内容にシステムが対応できませんでしたが、i-SPだと柔軟に対応できる点も大きなメリットだと感じています。
半減ですか、業務に貢献できて何よりです。
i-SPは第三者機関監修のもとDB設計を行っているので処理速度には自信があります。
柔軟に対応できる点も20年以上賃貸管理システムを作っているので、そのノウハウがうまく活きているのかと思います。
次にi-CMは如何でしょうか?
不動産ポータルサイトからの反響を全社員で共有できるので取りこぼしがなくなりました。タイムライン表示が見やすいのもよいですね。あとは近隣情報の一括取得が便利だなと感じます。
また、他社物の取込機能は活用させて頂きます。欲を言えば取込元を増やしてもらえると嬉しいです。
他にも間取図作成機能をよく利用しています。間取作成ソフトは今までいくつかありましたがどうしても作成が億劫で、間取図の作成を1件200~300円で業者に依頼していました。
今回i-CMの間取図作成機能で初めて自分たちで作るようになりました。何よりも操作していて楽しいという点が大きいです。カラーバリエーションにグラデーションも加えてくれると嬉しいです。
反響の管理に関しては導入前から課題として挙げられていたので、弊社のシステムでうまく運用できてなによりです。間取図作成が楽しいと言って頂けるのは最高の誉め言葉です。
当社の対応についてや今後期待することはありますか?
サポートセンターへ電話すると女性の方がでるのですが、的確な指示を頂き毎回一発で解決するので凄いなと感心していました。
基本的に担当者のは親しみやすくてなんでも相談できますね。
今後期待することとしてはi-CMからi-SPへの契約情報の反映ができたらよいなと思っています。 他には着金日の明細が一覧表でわかるようになったり、欲を言うと土日もサポートセンターが対応してくれたら助かります。
貴重なご意見ありがとうございます。i-CMとi-SPの連動強化に関しては現在弊社の取り組み事項となっていますので今後にご期待頂ければと思います。
それでは最後に今後の展望等を教えて頂いても宜しいでしょうか?
そうですね、支店を増やしたいと考えています。他には駐車場やコンテナ・コインパーキングが現地看板での案内のみとなっているのでもっと前面に出していきたいです。あとは既存の入居者様に対しての提案強化を行っていけたらと思います。入居者様のライフサイクルに合わせた住み替えの提案等ですね。
システム会社としてお手伝いできそうな内容ですね。是非提案させて頂きたいと思います!
本日はありがとうございました。ご要望もたくさん頂きましたので是非社内で検討させて頂きます。
ビジュアルリサーチ営業担当より
サン・アローズ様、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
色々とお褒めに預かり光栄です!今後も貴社の更なる発展にご協力していけるよう慢心せずもっと便利でもっと有益なシステム作りを進めてまいります。
○本ケーススタディに記載された情報は2016年12月12日掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。
○本ケーススタディは情報提供のみを目的としています。ビジュアルリサーチは、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。